フラット35の普及により、長期固定タイプの住宅ローンを選択する方が増えてきました。公庫と比べるとフラット35の方が優れていますが、体力ある銀行では、そのフラット35に対抗する住宅ローンを展開しています。
・三井住友銀行 全期間固定(20年〜35年)2.75%(12月実行分、保証料0.2%別)
・東京三菱銀行 超長期固定キャンペーン 優遇内容は三井住友銀行と同じ
これを単純にフラット35(2.7%台)と比べると保証料と事務手数料がない分だけ、フラット35の方が有利ですが、上記住宅ローンには団信保険料が含まれています。
フラット35は団信保険料が別途負担になり、保険料を0.3%とみれば、保証料分以上の費用負担になり、逆転してしまいます。
東京三菱銀行で3000万円を上記ローンで借りると年間返済約137万円(保証料を金利に含める)。同様のケースをフラット35で借りると年間返済約142万円。初期の事務手数料分は1年目で逆転し、繰上返済手数料まで考えても上記ローンの方がお得になります。
土地の融資分から長期固定にしたい場合や融資額が全体の80%を超える場合などでは、上記の住宅ローンがお勧め。自営業者や勤続先・年数などによっては、フラット35にせざるおえない時もあるでしょうが。。
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