住宅ローンは、返済期間が長い借入になり、ローンを組む時に自分達のこれからのライフステージに合わせたローンの組み方を考える必要があります。そこで、タイプ別のモデルケースを考えてみました。
《タイプA:当初多め、将来少なめ》 当分は共稼ぎで収入が多い。子供の教育費が増える。介護の費用が掛かる。
長期の住宅ローンと短期の住宅ローンを組み合わせる。その場合、長期は固定型、短期は低金利型を選ぶ。または、元金均等返済にする。
《タイプB:当初少なめ、将来多め》 今は教育費などの出費が多い。共働きになるなど明らかに将来の収入が増える、もしくは相続贈与などの収入が見込める。
長期の借入期間にして、将来繰り上げ返済をしていく。少なめにしたい期間だけ固定金利にする。
《タイプC:返済額一定》 収入が増える見込みはないものの支出もさほど大きくならない。返済以外の支出でコントロールできる、もしくはしたい。
長期固定の安定した住宅ローンにする。
長い借入期間の中の返済額を、どうコントロールするかをタイプ別に分け、当初の借入パターンをお知らせしましたが、そもそも何を何年で組んでいくかは、各家庭により様々です。リスクをコントロールするということなら、なるべく長期で必須の返済額は少なくした方が良い。その場合、繰り上げ返済などで返済期間は短くできる見込みがあるくらいでないと厳しい組み方となるかもしれません。
|