住宅ローン破綻の現状│初めての住宅ローンガイド(住宅ローン,不動産購入に役立つ情報を幅広く掲載)

初めての住宅ローンガイド:土地,住宅,マンションの購入サポート

住宅ローン破綻の現状(05.07.02)

 ファイナンシャルプランナー(FP)の協会に登録していると毎月FP向けの情報誌が送られてきます。昨日届いた7月号の中に、「住宅ローンの破綻」について、ファイナンシャルプランナーである久野竜也氏による分析と検証・対策をご紹介したコラムがございましたので、ご紹介したいと思います。
[概要]
・破綻するのは売却代金が住宅ローンの残高を下回るから。「借金も財産のうち」「困ったら売ればいい」という感覚が破綻を招く。
・土地と建物のバランスで建物比重が大きい新築住宅の場合、20年償却で計算すると建物下落額が大きく、想定売却額が住宅ローン残高を下回る期間が長くなり、何かの時のリスクが残る。
・今後の社会情勢を考慮すると、新築から中古にしてでも、利便性や環境を重視し、売却想定額が住宅ローン残高を上回るようにする。
・最後に、一般的な住宅取得計画は、軽装のままエベレストに登ろうとするような甘い計画が多い。
 最後の言葉は秀逸ですね。たまには、重装備過ぎるくらいの人もいますが、多くは、自分達の体力(資金力)と装備(事前準備と検討)よりも高い山を目指しています。
 自分達に合った山を選ぶか、どうしても登りたい山があるなら、それなりの準備をするか。探す前にじっくりと、どの山にするか、検討してからでも遅くはないですよ。

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