医療費控除に人間ドック費用は入るのか(06.02.05)
自営業の悲しいところですが、定期的な健康診断などを会社から強制されることもなく、今まで一度も人間ドックなどを受けたことがございませんでした。しかし、健康をテーマにしたこの年であること、年明け早々から今日まで体調も優れないことから、初めて人間ドックを受けることにしました。
仕事の関係上、一泊二日などの泊りでは受けられないので、日帰りでの受診ですが、それでも費用はそれなりの金額がします。この費用を何かに使えないのかと考えてみました。自営の場合、会社の経費でどうなのかと思いついてしまいますが、専従者ひとりでは対象外だそうです。後は、税金の控除になるかどうかです。
確定申告で所得から医療費の一部を控除する制度として「医療費控除」があります。医療費控除は、一年間の医療費として支払った金額のうち、社会保険や保険などから補填された額を除いた後、10万円を超える金額を所得から控除できる仕組みです。
この控除対象になる医療費に、人間ドック費用が入っているかどうか調べてみましたところ、その結果次第で、対象になるかどうか変わるとのこと。病気が見つかり治療をすることになれば控除対象、健康だったら対象外です。これなら、控除対象にならなくていいから、健康でいたいですね。
今後、国全体の医療費抑制のため、人間ドックなどの予防にも控除対象が広がることを期待しつつ、最後に現在の主な控除対象、対象外をお知らせ致します。
<控除対象>
・虫歯治療・出産(出産一時金を差し引き要)・風邪薬など・入院時などの電車バス代や食事代など
<控除対象外>
・予防接種・眼鏡やコンタクトレンズ・栄養ドリンクなど・車での通院費用など
注:タクシーでの通院費や差額ベッド代などは病状次第で止むを得ない場合は対象
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