|
21日、日銀は金融政策決定会合を開き、先ほどの速報で、福井総裁が利上げの提案をしたとのこと。このことで、利上げする見通しになりました。
昨年12月、そして昨月と、利上げするかするかと言われながら、先延ばしにしてきたゼロ金利解除後の再利上げですが、ようやく実施されるようです。
厳密には“無担保コール翌日物金利の誘導目標を年0.25%から0.25%引き上げ、0.5%とすること”ということです。難しい経済の話は分かりませんので、これがどのくらい金利市場や経済全体に影響するかは論じませんが、3月に見直される住宅ローン金利には影響が出るはずです。
2月の見直し時に、全体的に少し上昇しましたから、2月時点の金利から大幅に上昇することはないと思われます。それでも、2月から3月に取引(住宅ローン実行)を控えている人は、2月に実施してしまった方がよいかもしれません。
もう買ってしまった方は、どう住宅ローンを組むかという実践的な検討になりますが、これから買う人は、これからの金利がどうなるのか、どのタイミングで購入するのかを、金利の動きでも考えたいと思われるでしょう。
しかし
金利の動きと言っても、まだまだ低金利のことであり、小幅な動きで影響が出るような購入なら、そもそも購入に問題がないのか、基本的なことからの検討が必要。
昨年から、量的緩和解除、ゼロ金利解除、再利上げと、金利上昇の三大イベントは終わり、いちおう平常の金利市場に戻ってきたと言えます。
何が言いたいか、ごちゃごちゃになって、すいません。
言いたいことは
・金利の動きと購入するタイミングは別問題
・金利が上昇するという営業トークや流行に惑わされない
・基本的な不動産購入の検討がまず先で、金利は実践段階
先日、恵比寿にあるお洒落な最先端ビル内の某大手有名企業の方とお話しした際、つい熱く不動産購入現場の実情とあり方、一般消費者と不動産業界の営業手法の問題点を語ってしまいました。
はっきり言います。
今の、“住まいの探し方”(消費者側)も、“不動産営業のあり方”(供給側)も、ちょっと間違っているのではないかな。何か基本、根本のスタートが違っているように思います。
みんながみんなとは言いませんが、このサイトにたどり着いた方は、一般の方も業界の方も、そもそも家ってなに?購入すべきなの?というところを考えてみて下さいね。
今回の金利にしかり、地価、税制などなど、社会や経済情勢の表面に惑わされるのだけは、止めてください。バブルへGO!となってしまいますよ。(映画は見ていませんので、主旨が違ったらごめんなさい)
|