住宅ローン金利引き下げ検討(06.08.26)
日本経済新聞(8/26朝刊)の記事によると、三菱東京UFJ銀行などの大手銀行で、住宅ローンの金利を引き下げるか検討に入ったとのこと。
これは、ゼロ金利解除後の長期金利が予想に反し低下したことによるもの。しかし、中長期的には緩やかに上昇するという考えは変わらず、下がるとしても小幅程度に留まりそう。
銀行担当者の話では、現状の金利状況から来月以降に0.1%程度の引き下げもありえるが、今後再び上昇することも考えられるので、金利水準を据え置く可能性もあると。
この記事が掲載されたからと言って、何も確定的な話ではなく、中長期的にこうなると決められるものではありません。
しかし、ゼロ金利解除になった際、当サイトで今後の金利上昇についていくつか記事を掲載致しましたとおり、今回の記事を見て、やはり、急激な金利上昇、短期での急上昇はないと改めて私は感じました。
確かに銀行の担当者のコメントにもあるとおり、緩やかな上昇傾向は続くと思われますが、アメリカの景気や国内の状況などから、大幅な金利上昇とまではいかないのではないでしょうか。
単純な話、短期固定と長期固定の金利差以上に金利水準が上昇しなければ、短期固定の方が有利になります。
大幅な金利上昇をする可能性を考えても、短期と長期を組み合わせるとか、繰り上げ返済の計画などを考えるなどの対応策はあります。
金利が上昇傾向だから長期固定を!という単純な選択だけはしないように。長期固定を選択するにしても、いろいろ検討し考えた上、やはり多少の金利負担増は保険料代わりと割り切っていくならそれも良し。
お伝えしたいのは、みんながそうするからとか、ニュースでこう言っていたからとかで決められない、各自に合った内容にしましょうということです。
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