いつの間にか1ドル100円に・・・(09.03.05)
気がつくと前回から10日経っていた。1週間に1回は記事を書こうと思っているのに・・・。気を引き締めて行こうと反省している。
さて、最近株価や為替相場をあまり気にしていなかったが、為替はだいぶ円安傾向がはっきりしてきたようだ。一時は1ドル90円位で落ち着くかと思っていたがいつの間にか1ドル100円近辺まで戻ってきていた。それに引き換え株価は7000円台半ばで底値圏に張り付いてしまった感じ。
為替が円高で1ドル90円まで行く過程では株価も連動して下がっていたので、最近は株価の為替離れが起こっているようだ。専門家は海外での家電・自動車の購入需要が激減しているから為替が円安でも輸出企業の収益を底上げしないとか言っていたが、まるっきり物が売れないわけではないだろうから、もう少し株価も好材料に反応してもいいのではと思う。
私が仕事で為替をいじっていたとき(10年以上も前の話・古すぎかな~)1ドル80円を切る円の史上最高値を経験した。まだ外為法が改正になる前で銀行しか外貨両替ができない時代、AM10:00に対顧客レートを決めた後、日中に2円以上の上下が2回もあり、てんてこ舞いしたことを思い出す。
その時の内外物価差やその時から10年以上の内外金利差の蓄積を考えると個人的には1ドル80円を切るかな~と密かに思っていた。最近の100円近辺までの戻りは予想外というか予想は大はずれ(でもまだ1ドル70円台はあると今でも思っているけど)。
ちょっと怖いのは上でも書いたように為替と株価が連動していないことだ。円安は日本経済には好材料、特に製造業には恩恵があると思うのだが株価が上がらない。これでまた円高になったらどうなる?為替離れで株価が下がらなければそれに越した事は無いが、今が好材料には反応せず悪材料には反応する相場だったら株価は底割れ・奈落の底へとなってしまう。
あんまりネガティブに考えると眠れなくなるので、そんなことにはならないと信じて今日は帰ることにしよう。
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